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今回は、地下にあるスタジオのメリットについてまとめていきたいと思います。

▼地下にあるスタジオのメリットについて
地下にあるスタジオの場合、「防音」「遮光」「耐震」など、さまざまなメリットがあります。
■防音
地下室は防音性に優れているので、音による障害（車のクラクションや、バイクのエンジン音など）で、撮影が中断する心配がありません。
また、大きな音を出しても外に漏れる心配が無いので、大音量で好きな音楽をかけながらの撮影や、楽器を鳴らす撮影なども可能です。

■遮光
地下室には、太陽の光（自然光）が入りません。
自然光は撮影に必要なものだと考える方もいますが、自然光というのは、その日その時間によって明るさやあたたかみが違うので、扱うのが至難の業です。
例えば、料理を自然光にあてて、うまく撮影しようと考えても、日によっては天気が悪く、時間帯によっては明るすぎたり暗すぎたりします。
しかし、地下にあるスタジオであれば、いつ、どんな時間でも、おなじ明るさで撮影を続けることが可能です。

■耐震
地下室は耐震性に優れているので、少しの振動でも揺れを感じにくいという特徴があります。
スタジオでの撮影中に小さい地震があっても、地下であれば物や人が揺れにくいので、撮影が中断される心配がありません。

▼まとめ
地下室と聞くと、「暗い」というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、撮影用のスタジオが地下にある場合は、嬉しいメリットが満載ですね。
当スタジオは、地下にある隠れ家のような雰囲気の、プライベートスタジオとなっております。
主に料理に関する撮影にご利用いただいておりますが、一面白ホリなどの設備もございますので、是非ご活用ください。