キッチンスタジオで料理撮影・物撮りを成功させる撮影台の作り方【箱馬活用】

query_builder 2026/03/24
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スタジオ フェリックスは周辺も撮影に最適です

箱馬から始まる自由設計――撮影台づくりで差がつくキッチンスタジオ「スタジオフェリックス」の実力


料理撮影や物撮り撮影において、「どこで撮るか」はもちろん重要ですが、それと同じくらい大切なのが「どう撮れるか」という視点です。撮影空間がどれだけ柔軟に変化し、カメラマンやスタイリストの意図に応えられるか。その自由度こそが、仕上がりのクオリティを大きく左右します。
都内で料理撮影・物撮り撮影に対応するキッチンスタジオ「スタジオフェリックス」では、撮影台をゼロから組み上げる“箱馬と馬”を活用した自由設計の撮影環境を整えています。今回は、その具体的な使い方や、実際の撮影シーンを交えながら、スタジオフェリックスの強みを詳しくご紹介します。

箱馬と馬でつくる、オーダーメイドの撮影台
撮影現場でよく使用される「箱馬(はこうま)」は、舞台やスタジオ撮影で高さ調整のために使われる木製の箱型の台です。スタジオフェリックスでは、この箱馬を土台として積み上げ、その上に天板を設置することで撮影台を作ります。


■ 高さを自在にコントロール
たとえば――
◦真俯瞰(まふかん)で料理を撮影したい場合
◦パッケージ商品の正面カットを水平で撮りたい場合
◦カメラを低い位置からあおり気味に撮影したい場合
これらの条件はすべて、適切な「高さ」があってこそ成立します。
箱馬を1段、2段、3段と積み上げることで、撮影台の高さを数十センチ単位で調整可能。さらに、テーブル程度の高さにしたい場合は「馬(ウマ)」の脚を広げ、その上に天板を乗せて安定した作業台を作ります。

つまり、既存の固定テーブルに縛られることなく、撮影ごとに最適な高さを“設計できる”のです。

天板+背景素材で無限に広がる世界観
撮影台の上には、用途に応じてさまざまな素材を敷くことができます。
◦ リネンやコットンなどの布地
◦ 包装紙やデザインペーパー
◦ 木板や塗装板
◦ 大理石調のボード
◦ モルタル風の化粧板
たとえば、ナチュラルな朝食シーンであれば、生成りの布地に木板を組み合わせ、柔らかい自然光風ライティングで演出。
高級感のあるスイーツ撮影なら、大理石ボードを敷き、背景を落としてシャープな光で立体感を出す。
同じ料理でも、天板の上に何を乗せるかで印象は大きく変わります。

スタジオフェリックスでは、こうした素材を持ち込みやすい環境が整っているため、スタイリストのアイデアをそのまま形にできます。撮影台自体が「演出装置」になるのです。

ライティングを支える充実の機材群
撮影台が自由に組めても、光が不十分では意味がありません。スタジオフェリックスでは、スチール撮影に必要なライティング機材も充実しています。


■ FOBAスタジオスタンドの安定感
特にスチール撮影で重宝されるのが、**FOBA**のスタジオスタンドです。
大型カメラや中判デジタルカメラを安定して支えられるため、真俯瞰撮影でもブレが少なく、微細なピント調整が可能です。
真上からの料理撮影では、カメラを水平に保つことが絶対条件。その点でFOBAスタンドは非常に頼れる存在です。

■ センチュリースタンド・ブーム類も完備
さらに、
◦ センチュリースタンド
◦ ポールキャット
◦ 大小各種スタンド
◦ スーパーブーム
◦ ブームアーム
といった機材も揃っており、トップライト、サイドライト、逆光など、あらゆるライティングパターンに対応できます。
たとえば、湯気の立つ料理を逆光で強調したい場合。
ブームアームで真上からライトを差し込み、ディフューザーで光を柔らかくし、背後からバウンズで輪郭を整える。こうした繊細なセッティングもスムーズに行えます。

トレーシングペーパーとディフューザーでつくる“美しい光”
料理撮影で特に重要なのが「光の質」です。
スタジオフェリックスでは、トレーシングペーパーやディフューザーを常備。直射光をやわらかく拡散させ、素材の質感を引き立てます。

具体例:ハンバーグ撮影の場合
1. メインライトを斜め後方から当てる
2. トレーシングペーパーで光を拡散
3. 手前にカポック(反射板)を置き影を起こす
すると、肉のジューシーな質感が浮かび上がり、ソースの照りも自然に表現できます。
光が硬すぎるとテカリになり、柔らかすぎると立体感が失われる。その絶妙なバランスを取れる環境が整っていることが、プロの現場では重要です。

細やかな小道具が現場効率を高める
撮影現場では「ちょっとした道具」が作業効率を大きく左右します。
スタジオフェリックスには、

◦ バウンズ板
◦ カポック
◦ クランプ類
◦ ウエイト
◦ 延長ポール
など、細かな備品が揃っています。
たとえば、商品のラベルが少し反射してしまう場合。
小さなカポックで反射を抑え、角度を微調整するだけで解決することもあります。こうした対応がすぐできるかどうかは、撮影時間の短縮に直結します。

物撮り撮影に“ちょうどいい”理由
スタジオフェリックスは、過度に広すぎず、狭すぎないサイズ感が魅力です。物撮り撮影では、被写体との距離感が重要。広大なスタジオよりも、適度な空間のほうが光をコントロールしやすいケースも多いのです。
具体例:化粧品のパッケージ撮影
◦ 箱馬で高さを調整
◦ 天板に大理石ボードを設置
◦ 背景は白ホリ
◦ サイドからディフューズ光
これだけで、ECサイト用の清潔感ある商品カットが完成します。
背景を黒に変え、トップライトを強めれば、一転して高級感のあるビジュアルにも。
撮影台・光・背景を自由に組み替えられるからこそ、ワンスタジオで多彩な表現が可能なのです。

料理撮影と物撮り撮影を両立できる強み
キッチンスタジオでありながら、物撮りにも強い――それがスタジオフェリックスの特徴です。
料理の調理工程を撮影し、そのまま完成カットを撮影。さらに、使用した調味料やパッケージ商品の単体撮影まで同じ場所で完結できます。

移動時間が不要なため、

◦ スケジュール短縮
◦ コスト削減
◦スタッフ負担軽減
といったメリットも生まれます。
撮影台づくりが生む“現場の安心感”
箱馬で高さを調整し、馬を開いて安定させ、天板を乗せ、素材を敷く。
一見シンプルな工程ですが、この“組み立て式”の考え方こそが、プロフェッショナルな現場を支えています。
撮影条件が変わっても対応できる。
カメラポジションが変わってもすぐ調整できる。

その安心感が、クリエイターの集中力を高め、より良い作品づくりへとつながります。

まとめ:撮影の自由度が、表現の幅を広げる
料理撮影や物撮り撮影において重要なのは、単に「撮れる場所」であることではありません。
撮影意図に合わせて、空間を自在に組み替えられること。それが本当の意味で“使いやすいスタジオ”です。
箱馬と馬で高さを設計し、天板で世界観を作り、豊富なライティング機材で光を操る。
トレーシングペーパーやディフューザーで質感を整え、細やかな小道具で完成度を高める。

スタジオフェリックスは、そうした一つひとつの積み重ねによって、料理撮影・物撮り撮影の現場を力強く支えています。

撮影台づくりから始まる、自由なクリエイティブ環境。
都内で柔軟性の高いキッチンスタジオをお探しなら、スタジオフェリックスという選択肢は、きっと大きな力になるはずです。
スタジオフェリックス 添田照明


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スタジオフェリックス

住所:東京都世田谷区代沢1-6-12

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