キッチンスタジオは「撮影スペース」だけではない
作業効率を考えた3つのスペース構成
料理撮影やテレビ番組、VTR、CM、SNS動画などの撮影では、「きれいなキッチンがあること」だけが使いやすいキッチンスタジオの条件ではありません。
実際の撮影現場では、料理を作る人、撮影する人、出演者、ディレクター、スタッフなど、複数の人がそれぞれの役割を担当しながら、一つの撮影を進めていきます。
そのため、スタジオを選ぶ際には、キッチンの設備や広さだけでなく、
「料理を作る場所」
「打ち合わせや進行を確認する場所」
「完成した料理を撮影する場所」
がどのように配置されているのかという点も、とても重要になります。
スタジオフェリックスでは、撮影現場での作業効率を考え、スタジオ内を大きくキッチンスペース、ミーティングスペース、撮影スペースに分けています。
それぞれの場所に役割を持たせることで、料理を作る工程から撮影までをスムーズにつなげられるようにしています。
今回は、スタジオフェリックスが考える「撮影しやすいキッチンスタジオ」とはどのようなものなのか、具体的な撮影現場を想定しながら詳しくご紹介します。
1.キッチンスタジオで重要なのは「撮影以外の時間」
料理撮影というと、カメラを構えて料理を撮影している時間を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、実際の現場では撮影している時間だけでなく、その前後にさまざまな作業があります。
例えば料理撮影の場合、
・食材を冷蔵庫から出す
・食材を洗う
・下ごしらえをする
・材料を計量する
・鍋やフライパンを準備する
・加熱調理をする
・盛り付けをする
・撮影用の器を選ぶ
・料理を撮影セットへ運ぶ
・ライティングを確認する
・撮影する
・次の料理を準備する
といった作業を繰り返します。
特にテレビやVTR撮影などでは、撮影時間が決められていることも多く、限られた時間の中で何カットも撮影しなければならないケースがあります。
このとき、料理を作る場所と撮影する場所が離れていたり、スタッフが動きにくかったりすると、それだけで撮影時間が長くなってしまいます。
だからこそ、キッチンスタジオには**「料理を作りやすい」だけでなく、「撮影までを効率よく進められる環境」**が求められます。
スタジオフェリックスでは、こうした実際の撮影現場を考え、スタジオ全体のスペース構成を考えています。
2.作業の中心となるキッチンスペース
スタジオフェリックスのキッチンスペースには、可動式のアイランドキッチンを配置しています。
アイランドキッチンは、壁に向かって作業する一般的なキッチンとは違い、周囲からアクセスしやすいのが特徴です。
料理を担当する人が一人で作業するだけでなく、複数のスタッフがそれぞれの作業を分担することができます。
例えば4人程度のスタッフで料理撮影を行う場合を考えてみましょう。
一人は野菜をカットする。
一人は鍋を使って加熱調理をする。
一人は盛り付け用の食器を準備する。
もう一人は次の料理の材料を準備する。
このように作業を分担することで、一人がすべての工程を行うよりも効率よく撮影を進めることができます。
アイランドキッチンを中心に人が動けることで、複数人での作業にも対応しやすくなっています。
3.冷蔵庫・シンク・ガスコンロ・オーブンレンジを効率よく配置
料理撮影では、調理器具だけでなく、冷蔵庫、シンク、コンロ、オーブンなどを何度も使用します。
そのため、それぞれの設備が使いやすい位置にあることも重要です。
例えば撮影用の料理を作っているとき、
「冷蔵庫から材料を取り出す」
↓
「シンクで洗う」
↓
「アイランドキッチンで下ごしらえ」
↓
「ガスコンロで加熱する」
↓
「オーブンレンジで仕上げる」
↓
「盛り付ける」
という一連の作業があります。
これらが無理のない動線で行えると、スタッフが何度もスタジオ内を行き来する必要がありません。
特に撮影現場では、カメラや照明機材、三脚などが配置されるため、必要以上に人が動き回ることは避けたいものです。
撮影の邪魔にならない場所で調理を進め、完成した料理を撮影スペースへ移動する。
こうした流れを作ることが、現場のスムーズな進行につながります。
4.「料理を作る場所」と「撮影する場所」を分けるメリット
料理撮影で意外と大きなメリットになるのが、調理スペースと撮影スペースを分けていることです。
例えば、キッチンで次の料理を作っている間に、撮影スペースでは完成した料理の撮影を進めることができます。
これは撮影時間の短縮にもつながります。
例えば、
「料理Aを撮影する」
その間にキッチンスペースでは、
「料理Bの調理を始める」
ということができます。
料理Aの撮影が終わったら、料理Bを撮影スペースへ移動します。
そして撮影スペースで料理Bを撮影している間に、キッチンでは料理Cを準備する。
このように、「撮影」と「次の料理の準備」を同時進行させることができます。
撮影現場では、この同時進行が非常に大切です。
一つの作業が終わるまで全員が待つのではなく、それぞれのスペースで次の工程を進められるからです。
5.ミーティングスペースから現場全体を確認
スタジオフェリックスでは、キッチンスペースと撮影スペースだけでなく、ミーティングスペースも設けています。
このスペースは、単純に休憩や打ち合わせをするだけの場所ではありません。
撮影現場の進行を確認するための場所としても活用できます。
例えばディレクターや担当者がミーティングテーブルに座り、
「今、料理はどこまでできているか」
「次はどの料理を撮影するのか」
「撮影セットの準備はできているか」
といった進行状況を確認しながら、必要な指示を出すことができます。
キッチンで料理を作るスタッフ、撮影を担当するスタッフ、進行を管理するスタッフが、それぞれの役割を分担しながら作業できます。
撮影現場では、全員が同じ作業をする必要はありません。
むしろ、担当ごとに作業を分け、全体を見ながら進行するほうが効率的です。
ミーティングスペースを設けることで、こうした現場の進行管理にも対応しやすくなっています。
6.完成した料理をすぐ撮影できる流れ
料理撮影では、「料理が完成したらすぐに撮影する」ということが重要になる場合があります。
特に温かい料理の場合は、出来上がった直後の状態を撮影したいケースもあります。
例えば焼きたての料理、湯気の立つスープ、出来上がったばかりのパスタなどです。
このような料理をキッチンから遠く離れた場所まで運んでいると、その間に料理の状態が変わってしまうことがあります。
スタジオフェリックスでは、撮影スペースにあらかじめ撮影用のセットを準備しておくことで、料理が完成したらすぐに撮影へ移れるような流れを作ることができます。
例えば、
キッチンで調理
↓
盛り付け
↓
撮影スペースへ移動
↓
セットへ配置
↓
撮影
というシンプルな流れです。
この「シンプルさ」が、実際の撮影現場では大きな意味を持ちます。
7.撮影セットを先に準備しておくという考え方
料理が完成してから撮影セットを作るのではなく、撮影前にセットを準備しておくことも効率化のポイントです。
例えば料理を撮影する場合、テーブル、食器、ランチョンマット、小物などをあらかじめ準備しておきます。
照明やカメラの位置もある程度決めておけば、料理が完成した段階ですぐに撮影に入ることができます。
料理撮影では、料理そのものだけでなく、器やテーブルまわりの雰囲気も重要です。
同じ料理でも、白い器に盛るのか、木製のテーブルに置くのか、ランチョンマットを敷くのかによって、写真や映像の印象は大きく変わります。
だからこそ、撮影スペースを独立させ、調理と撮影を並行して進められる環境が役立ちます。
8.テレビ・VTR撮影では「待ち時間を減らす」ことが重要
テレビ番組やVTR撮影では、多くのスタッフが関わります。
料理家や出演者がいて、カメラマン、照明スタッフ、ディレクター、アシスタントなど、それぞれに役割があります。
こうした現場では、一人の作業が止まると、他のスタッフも待つことになります。
例えば料理の準備ができていないためにカメラマンが待つ。
料理が完成したのに撮影セットができていないために料理を待たせる。
次の料理の準備ができていないため、出演者が待つ。
このような小さな待ち時間が積み重なると、撮影全体の効率が悪くなってしまいます。
そこで、
調理担当はキッチンで次の料理を準備する。
撮影担当は撮影スペースでセットを整える。
進行担当はミーティングスペースから全体を確認する。
というように、それぞれが同時に作業できる環境が重要になります。
スタジオフェリックスは、こうした撮影現場での動きを考えたスペース構成になっています。
9.可動式アイランドキッチンだからできるレイアウト
さらにスタジオフェリックスの特徴の一つが、アイランドキッチンを可動式にしていることです。
撮影では、毎回同じレイアウトが最適とは限りません。
料理を作るだけの撮影と、料理家が実際に調理している姿を撮影する場合では、必要なスペースやカメラアングルが異なります。
例えば料理家がアイランドキッチンに立って調理するシーンでは、正面から撮影するのか、斜めから撮影するのか、手元を中心に撮影するのかによって、キッチンの位置を調整したい場合があります。
また、複数のカメラを使用する場合には、カメラ同士の位置関係やスタッフの動線も考えなければなりません。
可動式のアイランドキッチンであれば、撮影内容に応じてレイアウトを考えることができます。
さらに分割できる仕様になっているため、必要に応じてスペースの使い方を変えることも可能です。
「キッチンに合わせてカメラを置く」のではなく、「撮りたい映像に合わせてキッチンの配置を考える」。
この考え方が、撮影用スタジオとしての使いやすさにつながっています。
10.広い撮影スペースを活用してカメラアングルを作る
撮影スペースには、料理撮影だけでなく、さまざまな撮影に対応できる広さを確保しています。
スタジオフェリックスの撮影スペースは、白ホリゾントを備えた撮影環境となっており、料理だけでなく、商品撮影やモデル撮影などにも利用できます。
料理撮影では、テーブルを使った俯瞰撮影、斜めからの撮影、正面からの撮影など、さまざまなアングルが考えられます。
特に料理写真では、真上から撮影する俯瞰撮影もよく使われます。
料理の盛り付けや食材の配置をきれいに見せるためには、カメラを高い位置にセットする必要があります。
スタジオフェリックスでは撮影用機材も用意しており、撮影内容に合わせたセッティングを行いやすい環境を整えています。
11.「作る→確認する→撮る」がスムーズ
スタジオ全体の構成を簡単に表すなら、
作る → 確認する → 撮る
という流れを作りやすいことが、スタジオフェリックスの特徴です。
キッチンスペースでは料理を作る。
ミーティングスペースでは進行や撮影内容を確認する。
撮影スペースでは完成した料理を撮影する。
それぞれのスペースに役割があるため、作業が混雑しにくくなります。
もちろん撮影内容によって使い方は変わります。
料理教室、レシピ動画、商品撮影、テレビ番組、CM、SNS用動画など、撮影する内容によって必要な動線は違います。
だからこそ、固定された使い方ではなく、撮影内容に合わせて柔軟に使えることが大切です。
12.例えば「料理番組」の撮影なら
具体的に料理番組の撮影を想定してみましょう。
午前中、スタッフがスタジオ入りします。
まずキッチンスペースで食材を確認し、必要な材料を冷蔵庫から出します。
一方、撮影スタッフは撮影スペースでカメラや照明を準備します。
ディレクターはミーティングスペースで当日の進行を確認します。
撮影が始まると、料理担当はキッチンスペースで次の料理を準備。
出演者は撮影スペースで料理シーンを撮影。
一つ目の料理の撮影が終了すると、次の料理を撮影スペースへ移します。
その間、キッチンではさらに次の料理の準備を進めます。
このように、それぞれの場所で別々の作業を進められるため、撮影全体を止めずに進行できます。
13.レシピ動画やSNS動画にも使いやすい
近年は、テレビや雑誌だけでなく、YouTube、Instagram、TikTokなどの動画撮影でもキッチンスタジオが利用されています。
こうした撮影では、短時間で複数の料理や工程を撮影するケースもあります。
例えば、
「材料紹介」
「下ごしらえ」
「加熱調理」
「盛り付け」
「完成した料理」
といった複数のシーンを撮影します。
この場合も、キッチンと撮影スペースを効率よく使うことができます。
調理を進めながら必要なカットを撮影し、完成した料理は撮影用セットへ移動する。
さらに次の料理を準備する。
こうした流れが作れることで、撮影時間を有効に使えます。
14.複数人で作業できることのメリット
料理撮影では、料理を作る人が一人とは限りません。
料理家、アシスタント、スタイリストなど、複数人で作業することがあります。
一人が包丁を使っている横で、別の人が盛り付けの準備をする。
別の人が次の食材を準備する。
さらに別のスタッフが食器や小物を用意する。
こうした作業を同時に行うためには、作業スペースと動線に余裕が必要です。
スタジオフェリックスでは、アイランドキッチンを中心として、周囲に必要な設備を配置することで、複数人が作業しやすい環境を考えています。
一人で料理をするためだけのキッチンではなく、**「撮影チームで使うキッチン」**として考えていることがポイントです。
15.撮影現場では「動線」が撮影の質にも影響する
スタジオの動線は、単に作業時間を短縮するだけではありません。
撮影のクオリティにも関係してきます。
例えば、スタッフがカメラの前を頻繁に横切らなければならない環境では、撮影が中断されてしまいます。
照明を設置した場所を人が頻繁に通れば、機材に触れてしまう可能性もあります。
料理を運ぶ際にも、カメラや三脚の間を縫うように移動しなければならない環境では、現場の負担が大きくなります。
だからこそ、
「どこで料理を作るのか」
「どこで打ち合わせをするのか」
「どこで撮影するのか」
「料理はどこからどこへ運ぶのか」
という動きを最初から考えておくことが重要です。
スタジオフェリックスでは、こうした撮影現場の動きを意識してスペースを構成しています。
16.地下スタジオならではの安定した撮影環境
スタジオフェリックスは地下にあるキッチンスタジオです。
地下スタジオのメリットの一つは、外からの自然光に撮影が左右されにくいことです。
料理撮影では、撮影したい光をライティングによって作ることがあります。
外が晴れているのか、曇っているのか、雨が降っているのかによって光が大きく変わると、同じ条件で撮影を続けることが難しくなる場合があります。
自然光の影響を受けにくい環境であれば、照明を中心に撮影条件をコントロールしやすくなります。
特に長時間の撮影や、複数日にわたって同じような映像・写真を撮影する場合には、安定した環境が大きなメリットになります。
17.料理撮影だけに限定されない使い方
スタジオフェリックスはキッチンスタジオですが、利用方法は料理撮影だけに限定されません。
料理を中心としたテレビ撮影やVTR撮影はもちろん、商品撮影、物撮り、モデル撮影、SNS用コンテンツの撮影などにも利用できます。
白ホリゾントの撮影スペースを活用すれば、キッチンとは異なる雰囲気の撮影も可能です。
例えば食品パッケージの商品撮影をした後、同じスタジオ内で料理を使ったイメージ撮影を行う。
また、料理家のプロフィール撮影とレシピ動画の撮影を同日に行う。
このように、一つのスタジオで複数の撮影を組み合わせることもできます。
18.撮影現場の「使いやすさ」は細かな積み重ね
撮影スタジオを選ぶ際には、広さや設備の数だけを比較するのではなく、
「実際に現場で使いやすいか」
という視点も大切です。
冷蔵庫は使いやすい場所にあるか。
シンクまで無理なく移動できるか。
複数人でキッチンを使えるか。
料理を撮影スペースまでスムーズに運べるか。
カメラや照明を設置するスペースがあるか。
打ち合わせをしながら撮影の進行を確認できるか。
こうした一つ一つの要素が積み重なることで、撮影現場全体の使いやすさが生まれます。
スタジオフェリックスが大切にしているのも、まさにこの部分です。
単に「キッチンがあるスタジオ」ではなく、撮影する人が実際に使いやすいキッチンスタジオを目指しています。
19.「料理を作る人」と「撮影する人」の両方に使いやすいスタジオ
キッチンスタジオでは、料理をする人にとって使いやすいことも重要ですが、撮影する側にとって使いやすいことも同じくらい重要です。
料理をする人からすれば、食材や調理器具を使いやすい場所に置きたい。
撮影する人からすれば、カメラや照明を自由に配置したい。
ディレクターからすれば、全体の進行を確認したい。
アシスタントからすれば、次の料理をスムーズに準備したい。
それぞれの立場によって「使いやすさ」は違います。
だからこそ、一つのスペースですべてを行うのではなく、役割ごとにスペースを分けることが重要になります。
スタジオフェリックスでは、この考え方をスタジオ設計に取り入れています。
20.効率の良いスタジオは撮影スタッフの負担も減らす
撮影現場では、時間だけでなくスタッフの負担も重要です。
撮影中に何度も重い機材を移動したり、料理を遠くまで運んだり、必要なものを探すためにスタジオ内を行き来したりすると、スタッフの疲労も増えていきます。
反対に、必要な設備が使いやすい位置にあり、料理から撮影までの流れがシンプルであれば、スタッフは本来の仕事に集中しやすくなります。
「次に何をするのか」が分かりやすい。
「どこへ行けばいいのか」が分かりやすい。
「料理が完成したらすぐ撮影できる」。
こうした環境は、撮影現場にとって大きなメリットになります。
21.撮影前にスタジオの使い方をイメージする
初めてキッチンスタジオを利用する場合には、撮影前に一度、当日の流れをイメージしておくことをおすすめします。
例えば、
「どの料理を最初に作るか」
「どの料理をいつ撮影するか」
「出演者はどこに立つか」
「カメラはどこに置くか」
「照明はどこから当てるか」
「料理をどのルートで撮影セットまで運ぶか」
などを考えておくと、当日の作業がよりスムーズになります。
スタジオフェリックスでは、撮影内容に合わせてスペースやキッチンの使い方を考えることができますので、撮影前にご相談いただくことで、より効率的なスタジオ利用につなげていただけます。
22.スタジオ選びでは「写真映え」だけでなく「現場の動き」を見る
キッチンスタジオを探していると、どうしてもキッチンのデザインや写真映えする内装に目が行きがちです。
もちろん、それも重要なポイントです。
しかし、実際に撮影を始めると、
「スタッフが動きやすいか」
「料理を運びやすいか」
「カメラを置く場所があるか」
「照明を設置しやすいか」
「打ち合わせをする場所があるか」
といった部分が重要になってきます。
特にテレビ撮影やVTR撮影など、スタッフの人数が多い撮影では、スタジオ全体の動線が撮影の効率を左右します。
スタジオを選ぶ際には、ぜひ「ここで実際にスタッフが動いたらどうなるか」という視点でも見てみてください。
23.スタジオフェリックスが考える「使いやすいキッチンスタジオ」
スタジオフェリックスでは、料理を作る場所だけを用意するのではなく、撮影全体の流れを考えてスタジオを構成しています。
キッチンスペース
料理を作る場所。
可動式アイランドキッチンを中心に、冷蔵庫、シンク、ガスコンロ、オーブンレンジなどを配置し、複数人で作業を分担しやすい環境を考えています。
ミーティングスペース
撮影の進行を確認する場所。
ミーティングテーブルからキッチンや撮影スペースの状況を確認しながら、必要な指示を出すことができます。
撮影スペース
完成した料理を撮影する場所。
撮影用のセットやカメラ、照明などを準備し、料理が完成したらスムーズに撮影へ移れるようにします。
この3つのスペースをそれぞれ独立した役割として考えることで、撮影現場全体の効率を高めています。
24.「撮影しやすい」から「仕事がしやすい」へ
キッチンスタジオの価値は、料理がきれいに撮影できることだけではありません。
撮影する人、料理を作る人、進行を管理する人、出演する人など、そこに集まるスタッフ全員が仕事をしやすいことも重要です。
料理を作る。
撮影する。
次の料理を準備する。
進行を確認する。
必要な指示を出す。
そしてまた撮影する。
こうした工程を無理なく繰り返せることが、撮影現場にとって理想的な環境だと考えています。
スタジオフェリックスは、撮影のための設備だけでなく、撮影現場そのものの動きやすさ、作業のしやすさにもこだわっています。
まとめ|撮影の効率を考えたキッチンスタジオならスタジオフェリックスへ
料理撮影では、料理そのものを作る時間と、撮影する時間の両方が必要です。
そして、テレビやVTR、動画撮影などでは、限られた時間の中で多くの工程を進めなければなりません。
だからこそ、キッチン、ミーティング、撮影というそれぞれの役割を明確にし、同時進行で作業できる環境が大切になります。
スタジオフェリックスでは、
キッチンスペースで料理を作る。
ミーティングスペースで進行を確認する。
撮影スペースで完成した料理を撮影する。
という流れを作りやすいスタジオ構成を採用しています。
さらに、可動式アイランドキッチンによって撮影内容に合わせたレイアウトを考えやすく、冷蔵庫、シンク、ガスコンロ、オーブンレンジなども効率的に配置しています。
料理を作るスタッフと撮影スタッフが、それぞれの場所で作業を進めながら、完成した料理をすぐに撮影へつなげる。
このような**「作る→確認する→撮る」**という効率的な流れを実現しやすいことが、スタジオフェリックスの大きな特徴です。
料理撮影だけでなく、テレビ、VTR、CM、商品撮影、モデル撮影、SNS動画など、さまざまな撮影に対応できる環境を整えています。
「料理を撮影したいけれど、スタッフが動きやすいスタジオを探している」
「調理と撮影を効率よく進めたい」
「テレビやVTR撮影で使いやすいキッチンスタジオを探している」
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スタジオフェリックス 添田照明
スタジオフェリックス
住所:東京都世田谷区代沢1-6-12
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